おまけ(こんなのも考えました。)
1. 全員に死ぬ前 V3天海のセリフを言わせる
「このゲームでの勝者とは、みんなを出し抜くことじゃなくてゲーム自体を終わらせることだよね。」(唐突)
「……!?」
「本が傷むような遊びはそろそろ卒業した方が良いんじゃないかな?」(死に際)
「!?」
2. もっと白銀さんぽくする
(勘のいい人に気付かれないようにwrong選択では白銀色 出してました。が、V3と才能的に分かりやすかったかもしれない…)
「地味に…地味に…」
(初日と哀染君の印象が変わったな。)
「なんか高くて薄い本みたいだよね。」
「哀染君が何言ってるかわからないっす。」
3. 祝里視点の逆行モノのエンドレスエンディング
(筆談…そっか。モノクマがどこにカメラ仕掛けたか分らないんだ。)
『あたしたち生き残りに記憶がある…でも、けいに記憶がないのはなんで?』
『……分からない。私にも、記憶がないところもある…。』
『そうだね。あの裁判の…おしおきの後どうなったか、全然 覚えてないもん。』
『私たちの本体は死んでなかった…だから、もう一度、プログラム世界で同じコロシアイが始まった…。』
『でも、今回ならコロシアイを止められるよ!だって、これからどうなるか知ってるもん!任せて!あたし記憶力だけはいいから、細かいとこまで覚えてるよ!』
『うん。2人で…コロシアイを止めよう。』
『黒幕には悟られないように。今、私たちがすべきは佐藤さんにコロシアイの促進をさせないこと。』
1章裁判
「そうやって…らんたろーを殺した犯人は、きみだよ…”超高校級のコスプレイヤー”白銀 つむぎ…。」
「どうして?つむぎは…あんなに…」
(あんなに、コロシアイを止めようとしてたのに…!)
「だって、運営としては、盛り上げないといけないでしょ?」
「え?」
「チームダンガンロンパとして、お仕事したまでだよ!」
「おやおや、記憶が混線しちゃったみたいだね。白銀さんにはただでさえ、色んな記憶を上塗りしてるから、バグが出やすいんだよねー。」
2章裁判
「山門 撫子。あいつは…似てたんだ。オレが見殺しにした…あの女と…だから、」
「つよしの恋人のこと?見殺しになんてしなかったんでしょ?スネークオイルで、助けようと…」
「何で…そんなこと知ってんだよ。」
3章裁判
「マツイがユガミネ殺しマシタ。あいつはキケン。だからワタシが殺しマシタ。」
4章(非)日常
『何で?前と被害者も犯人も違う…。』
『…佐藤さんは見張ってる。でも、今回は何もしてないと思う。』
『前の記憶は…役に立たないの?』
『そうかもしれない。私たちの本体に刺激を与えれば…犯人役にされてしまう…。』
『じゃあ、コロシアイを止めるのは無理だよ!』
『大丈夫。それでも、設定とルールが分かってるから、4回目の裁判は阻止できる。』
『それってーー…』
『そう。”4回目は筋肉枠”が事件に関わってくる。もう、ローズさんがいないから…。次にもし、コロシアイが起きるなら、前谷さんが関係するはず。』
『こーたを見張っていれば、コロシアイは起こらないんだね!』
4章裁判
『ボクは前谷クンの願いを叶えたんだよ。彼の…”みんなを守って死にたい”という願いを。』
5章(非)日常
「キミたちは、何を知ってるのかな?キミたちは僕らとは違う情報をもってるみたいだね?」
「……。」
「え、いや…ちが、違うよ?」
「……黒幕がいるとすれば、キミたちみたいな人間なんじゃない?」
「えっ、と…。」
「……全部、話す。」
5章裁判
「アイコさんを殺したけれどコロシアイは終わらない。これって、どういうことだろうね?」
6章裁判
「……あたしには、前回の記憶があるよ。でも、けいには…ない。ことは、本当に記憶があるの?」
「ずっと…ことはは、記憶を話すというより…知識を話してるみたいだった。前回の記憶はないのに、前回のことを知ってるのって…」
「ことはが、このコロシアイの…黒幕…なんじゃないの?」
「………。」
「ずっと…前回から一緒に頑張ってきた私を疑うんだね…。それって…」
「それって、なんて…」
「なんて、絶望的…!」
みたいな。