こんにちは!
現役幼児教室講師のトラウマウサギです!
今日は今、教室のお母さんたちの間で噂になっている「RISU」の算数タブレットをご紹介します!
何でも、幼児から小学生まで使用できる算数特化型タブレットが知育にも良いそう。
「先生あれってどうなの~?」と言われたのでお試ししてみました!
【RISU算数】タブレットとは?
お母さんたちが気になっているRISU算数は、数や算数が学べるタブレット。
算数特化型でAIを駆使したこれまでにないタブレット学習教材です。
幼児から小学生まで使えて、東大生の学習サポートもあると話題になっています。
RISUとは
RISU Japanは、子どもたちの最適な学びを手伝ってくれる日本の会社です。
東京を中心に学習塾やプログラミング教室を展開。
算数タブレットによる学習提供も行っています。
豊富な算数の問題をゲーム感覚で
RISU算数のタブレットは、幼児用は数に親しむことから、小学生の問題は低学年から高学年までの内容をカバー。
色とりどり、さまざまなモノや動物が出てきて飽きない仕様です。
ゲーム性たっぷりで、ステージクリアしながらお勉強。
ゲームのように遊びながら進められるので、数や算数に苦手意識のある子どもにもおすすめ。
集中力のないお子さんでも、タブレットを使ってなら座って2時間頑張れる…という人もいますよね。
他社タブレット比較→子どものデータから苦手克服
でも、これだけですと、
という声が聞こえてきますね。私も、初めは、こう思いました(笑)
けれども、このタブレットはどうやら、子どもにピッタリ寄り添う型。
小学生用のRISU算数では、最初に実力テストを行います。
その実力テストを元に、子どもにあった適切な問題をAIが判断。
より子どもに合った効果的な問題を出してくれます。
子どもの正答率や問題を解くのにかかった時間などもデータ化されます。
苦手な部分は動画解説もあるので安心。
タブレットでの算数学習+個別フォローで、苦手を克服できます。
焦らず先取り学習!中学受験対策にも
多くの通信講座や塾のように学年と時期に合わせてみんなが同じものを進めるのと違い、RISU算数は無学年制。
本当の意味で子どものレベルに合った問題が出題されます。
無学年制ではありますが、もちろんステージが上がるごとにレベルはだんだん上がっていきます。
使用者のうち、75%の子どもが実際の学年より上のステージで学んでいるそうです。
算数が苦手なお子さんはもちろん、「学校の進行が遅い」と感じるようなお子さんにも、このタブレットは特におすすめです。
料金は月額制・解約金なし
RISU算数タブレットは月額制。
料金表は以下の通りです。
RISU算数追加利用料:学習速度に応じてあり
RISUきっず追加利用料:なし
タブレット使用料:なし
解約手数料:なし(解約時タブレット返却の必要なし)
一週間無料お試しキャンペーン中【RISU算数きっず】
RISU算数/きっずが、今なら無料でお試しできます!
小学校算数の範囲をカバーし、中学受験対策にもなるRISU算数。
または、小学校入学前の基礎を完成させる幼児向けRISUきっず。
どちらでも、無料体験が可能。
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一週間無料お試しキャンペーンについて
Q.お試しのみでも無料ですか?
A.お試しのみで返品する場合は1800円(税込1980円)がかかります。お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません。
Q.RISUの料金は?
A.基本料月あたり換算で2500円(税込2750円)、年額30000円(税込33000円)
幼児向けのRISUきっずとは?【RISU算数】
今回ご紹介するのは、幼児向けのRISUきっず。
算数に入る前の、数の基礎をしっかり学べるタブレットです。
幼児教室のお母さんたちが今ウワサしているので、試してみました。
RISUきっず学習の流れ
学習の流れは、①動画で学習→②問題を解くというシンプルなものです。
このように、分かりやすい動画を確認した後、子ども自身が問題を解いていきます。
幼児向け問題は1ステージ75問。
これが12ステージまであります。
各問題は1~2問。
幼児の集中力に合わせていて、ちょうど良い時間配分で解けそうです。
現役講師陣が褒めてくれる動画も
ステージ達成や進捗が良いと、現役講師が褒めてくれる動画が登場!
子どもの学びの上で大切な、褒められ経験が得られます。
もちろん、動画はそれだけで終わらず、復習や苦手分野克服の問題も出してくれます。
ただひたすらタブレットで学習する…というよりずっとメリハリがありますね。
保護者宛にメールでお知らせ
「うちの子どこまで進めてるのかしら…?」
という保護者にもありがたいメールでのお知らせ機能あり。
集中しているときは下手に構わない方が、その子の集中力を伸ばすことができます。
RISUきっずが終わったらそのまま小学生版へ
数や算数が好きなお子さんは、年中さん年長さんのうちに幼児向けのRISUきっずの内容を制覇してしまうかもしれません。
そんな子は、そのまま小学生レベルのRISU算数へ上がれます!
幼児向けと小学生向けの問題が同じタブレットに入っているので、タブレットが新たに送られてくるまで待たなきゃ…ということもありません。
やる気と達成感そのままに、小学生レベルにステップアップできるんですね。
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RISUきっずを幼児教室講師がお試ししてみた【RISU算数】
RISUきっずタブレットをお試しした理由は、「高い幼児教室に通わずとも知育ができるのでは…」と思ったからです。
「知育と算数は関係あるの?」と思われた方、あるんです!!
IQを構成する因子として、記号分野(数や色、配列など)は非常に重要な要素です。
参考:IQの高い子どもを育てる!知育(知能教育)は幼児教室じゃなくても家でできる!
子どもを算数好きに!幼児期の教え方のコツ5つ+年齢別数の取り組み12
数や算数の勉強は、知能教育に含まれ、IQ値に直接関係します。
では、RISUきっずが、どのように知育に効果的なのか、検証していましょう。
1と1の対応をしっかり定着
「1と1の対応」とは、1つのものを1と数えられることです。
さらに、1つ増えたら2、また1つ増えたら3になる…といった具合。
つまり、正しく数えること。
これは簡単に見えますが、意外と幼児にとって難しく、また親御さんが熱心すぎて失敗しがちな教育項目だったりします。
RISUの算数タブレットなら、親が数えることを強要せずに、楽しみながら数と数字を覚えていけそうです。
カラフルでさまざまなモノが数えられるのがポイントですね!
レベルアップするにつれて、整列していたものから数えにくいものも登場。
これらのことは、モンテッソーリ式の教室などでもよく行われています。
数えるのが楽しくなってきたら、実際に生活の中で具体物を数えていくのもおすすめです。
数と量・数字の一致ができる
幼児期に数について学んでおきたいことは、1~100まで言えることより、むしろ20まででも良いので数と量を一致させること。
また、それらと数字を一致させることです。
どういうことかというと、トマトが10個あったら・・・
「10個ってこれくらい」と量的に理解できる
「10個」と数えられる
ジャガイモ「10個」と同じ数だと理解できる
「10個」と数字の「10」を一致させられる
1~100までの数唱もできるに越したことはないですが、歌のように覚えるだけなので正直みんなすぐできるようになります。
RISU算数タブレットは、この数=量=数字に即した問題ばかりなので安心。
絵で3個を見せて、数えて、数字が登場するので、数の一致がとてもスムーズに頭に入ります。
また、量や図形に関わる「どちらが大きい」「どちらが多い」という問題も。
1~20をしっかり学べる
近代教育の父と呼ばれるペスタロッチは、
「20までの数には、数論理の90%以上が含まれている」という言葉を残しています。
この言葉にある通り、まず覚えるべきは20までの数。
20までができれば、100まではいつでもできるということです。
小学生になる前に20までがしっかり数えられるなら「うちの子数分かってない!」と焦る必要はありませんね。
RISUきっずでは、この1~20を非常に丁寧に勉強させてくれます。
数字も最初は子どもにとって図形です。
こんなステップで、数の理解ができるようになります。
足し算・引き算の予習もバッチリ
足し算、引き算を小学生になる前に触れておくと良いですね。
こういうと、多くの親御さんは「1+1=2」「5-3=2」をお子さんに教えがちです。
学習塾によっては、そんな風に数字の足し算引き算をたくさんさせるところも多いでしょう。
けれど、幼児の足し算・引き算にその必要はありません。
幼児に必要なのは、
1つのイチゴと1つのイチゴ、合わせていくつ?の合成の概念
5つのイチゴから3つ食べた、残っているのいくつ?の差の概念
その後にようやく、「1+1=2」という数字だけの世界が始まります。
RISU算数きっずはその辺もバッチリ。
数を合わせていくつか数える→数字での一致をしっかりした後に、「算数」に入っていきます。
時計や図形問題も
RISUきっずでは、数の勉強だけでなく、小学校算数で取り上げられる時計や図形の勉強もできるようです。
問題は「どちらが大きい」「どちらが長い」、仲間はずれの図形を当てるなど、図形領域のIQを伸ばすものがたくさん。
マスを数えて面積から広いものを選ぶという、小学校図形面積の基礎となるものも収録されていました!
これは知能教育の幼児教室でも年長さんに向けてよくやる知育問題です。
図形感覚は、経験則からしか得られないもの。
タブレットで算数をするのと一緒にできるのは嬉しいですね!
参考:図形が得意な子どもに育てるために|知育玩具やドリルの前に知っておく鉄則【年齢別】図形問題
国語力もつきそう
国語力=IQの因子でいう概念。
表現力や言葉の理解、語彙力の分野です。
RISU算数のタブレットは、これらの概念分野も刺激される取り組みがたくさんあります。
例えば、仲間分け。
絵だけ見せて、仲間はずれや仲間を見つけるのは、幼児の言葉の習得に非常に効果的とされています。
「大きい」「小さい」「長い」「短い」などの反対言葉が登場することもあり、算数タブレットでありながら、国語力アップも狙えそう。
『頭の良さは読解力から』という本があるように、算数の問題を解く上で必要な言葉の力も養うことができますね。
参考:幼児期に言葉のIQを伸ばす!知っているだけで子供の表現力を育てる3歳からの過ごし方
3歳からでも始められそう
RISU算数きっずのタブレットは、対象年齢が年中から。
けれど、これは1人で問題を読み、取り組むことを前提とした年齢でしょう。
幼児教室講師の目から見て、このタブレットは3歳頃からでも使用できます。
問題文は保護者が指差ししながら読み上げ、初めは一緒に数える。
そんな学習の仕方なら、3歳から効果的に学べるでしょう。
数字も最初のうちは「真似して書く」「見本と同じものを探す(図形的に照合させる)」だけでオッケーです。
それを続けるうちに覚えていきます。
おすすめ活用法「集中させる→褒める」の習慣化
RISU算数きっずは、 うまく活用すれば、これひとつでIQ値を底上げできそう です!
そのためには、自宅でも集中して取り組める環境を作り、褒めて、勉強を習慣化させることが必要です。
1つ、集中させるためには、横からあれこれ言うのはご法度。
どうしても分からないときにヒントを与えるくらいにとどめ、間違っていたとしても自分で気づくまで待ちましょう。
2つ、とにかく褒めること。
その日できたところまでを、子どもに報告してもらうようにしましょう。
そして、「数をたくさん数えられてすごい!」「数字が分かっててすごい!」など、具体的に褒めます。
子どもは褒められることが大好きなので、どんどん数や算数が大好きになっていくことでしょう。
3つ、これらを習慣化させること。
時間を決めて、毎日取り組みましょう。
子どもだけの習慣ではありません。
親が褒めるというところまでのサイクルを習慣化できるのが1番です。
時間は、子どもの集中力が切れる一歩手前まで。
長い時間させれば良いというものではないので、飽きないくらいの時間設定が必要です。
・RISU算数 https://www.risu-japan.com/lp/ama07a.html
・RISUきっず https://www.risu-japan.com/lp/ama07a-kids.html
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RISU算数きっずタブレットはIQアップ・知育にも効果的!
幼児教室講師の私が「幼児教室高すぎィ!」「家で親御さんとやった方が効果あるのに…!」と常に申し上げるのは、家庭でできるに越したことはないからです。
週1時間の教室だけでは知育の効果はあまりありません。
結局は家庭での活動がモノを言うからです。
そして、コロナ禍の今は活発に外で学ぶことよりもおうち時間を大切にしたいという人も多いですよね。
このタブレットは、自宅で楽しく学べる今の時代にぴったりの数の知育です。
お高い塾や幼児教室に通う前に、一度検討してみてくださいね!
前回記事:カウンセリングのプロに聞いた!オンライン育児相談|ご飯食べない…トイレトレーニング…自宅で知育できない…
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